ものづくり補助金申請のポイント

「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の公募が始まって、はやひと月がたちました。

4月13日の公募締切まであとひと月になりましたが、申請のポイントについてまとめてみました。

申請のポイントですが、ものづくりの分野においては、現在、技術的にどのような課題があり、新たに機械装置を導入することにより、どう課題が解決されるのかということをきっちり説明することが必要です。

技術的な説明をわかりやすく説明することが重要です。

革新的サービスの分野においては、目指すサービスに独自性があり革新的かどうかというところがポイントになります。

全国初のサービスでなくても、県内初とかいうものでないと革新的ではないと判断されてしまう可能性があります。

申請書には、補助金の事業を執行する体制やスケジュール、事業化するときに十分な市場ニーズがあるかなどについても記載することが必要です。